伊丹十三記念館

松山へ旅に出掛けたときのお話。

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一番の目的は伊丹十三記念館
中村好文さんの設計で、
建物はもちろんのこと、
展示方法がユニークだということでとても興味あり。


伊丹さん自身がすばらしい人格の持ち主であるとともに、
その伝え方が非常におもしろい。
文字よりも絵や画像が多く感じられ、
また、触ったり、動かしたりと眺めるだけでは楽しめない仕掛け。

ただ「観ている」のではなく、
「参加している」という感覚がその場の一体感となって、
伊丹十三を楽しんでいる気持ちに。

そもそも、
伊丹十三をあまり知らなかった私にとっては、
展示内容に対しての興味はほぼ皆無に等しかったのですが、
ここを訪れて一転。
記念館を出る頃には、
本を読もう!!と思うまでにとりこになりました。

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また、緑生い茂る季節とあって、
中庭のクローバーがもこもことかわいい絨毯のように。
そこに立つ一本の樹は、
何か神秘的なものを感じました。
ベンチに座り、ぼんやりしていると、
さわさわと風にゆれて樹が話しかけてくるような・・・


まだ行かれていない方は、是非とも。


NANAE

館内のカフェ・タンポポ。
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中村さんがデザインしたという、
建物の形をしたチョコケーキ。


とってもしっとり濃厚で、甘さもひかえめ。
・・・ほんとおいしいです。



nanae