GARBAGE or ART ?

ドイツで温暖化対策を主題としたG8サミットが閉幕しました。環境サミットは経済サミットともいわれ、環境保護と経済的発展は相反するものとかもしれません。
首脳はそれとして私たちが環境を常に考える機会があることは重要です。
私たちも身近なゴミの問題などから環境を考えていく必要があります。

ところでゴミ袋と言えば、黒や青が多いですね。最近では分別回収の判別のため指定の透明のものもあります。

青い空色のゴミ袋は「高度成長時代、世の中を明るくとの発想から、鮮やかな空色のポリエチレン袋を指定袋にする市も出始めました。その後、白い袋から黒い袋に移っていきましたが、黒い袋と言えば、プラスチックくずや端切れなどをリサイクルする受け皿として製造されるものが多く、価格も安くなりそのうえ中が見えないことでプライバシーが保護されて、ごみ袋の優等生のように語られ全国に普及していきました。
1994年には関東以北では黒い袋が90%以上になり、また関西では黒い袋が40%、空色が60%の割合の使用率でした。

しかし、黒や青のゴミ袋をみると気持ちの良いものではありません。最近こうしたゴミ袋の分別を利用したアート?としたデザインのゴミ袋があるようです。

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もえないごみ

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もえるごみ

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資源回収ごみ


10枚で380円もしますが、ボランティア団体には無料配布しているようです。
一世帯のみがこれを利用してもアートにはならないでしょうから、たとえば新聞や酒屋さんなどと提携して新聞購読のおまけのゴミ袋としたり、マンション単位でこのゴミ袋に統一するなど...

直接的な環境問題の解決には結びつかなくても、考えるきっかけや、都市の風景を見つめ直す上では良いかもしれません。

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